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ビデオ・アーカイブ

本領域の事業の一環として,細胞運動のビデオのオンラインライブラリーを作成します.細菌,真核生物,アーキア(古細菌),ウイルス,タンパク質, 合成ポリマー,など様々なものの動きを公開します.それぞれのビデオは,私たちが生物学的に掲載価値があるかどうかを判断,分類し,和文と英文で解説します.

ライブラリー作成のため,皆さまに,(1) 研究者によるご自身の研究対象の投稿,(2) スーパーサイエンスハイスクールや生物部の活動などで顕微鏡をのぞいていて見つけた微生物の投稿,などをお願いします.また,(3) 論文のビデオなどで当ライブラリーにリンクしてほしいもの,(4) 周囲に眠っている古いビデオ教材などでアーカイブ化の価値がありそうなもの,については領域事務局までご一報ください.

ライブラリーのアクセスランキングを下記のリンク先で公開しています。直近の3か月のアクセス数の多いビデオ10本を見ることができます。

また、ビデオ・アーカイブをより手軽に楽しんで頂くために、閲覧用スマートフォンアプリを開発いたしました。
以下からダウンロードできますので、是非ご覧下さい。

ビデオ・アーカイブの収録ビデオの利用に関しては下記へご連絡下さい。

伊藤政博 (masahiro.ito@toyo.jp)
東洋大学生命科学部生命科学科 教授
〒374-0193 群馬県邑楽郡板倉町泉野1-1-1
電話&FAX:0276-82-9202(研究室)、0276-82-9305(5105実験室)

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アクセスランキング

2014.09.16

真核生物
【ERATO】重複受精の瞬間を捉えることに成功

名古屋大学 WPI-ITbM 東山哲也

花粉は2つの精細胞を持ち、卵細胞を含む胚嚢へと花粉管を伸ばして精細胞を運びます。 胚のうへと到達した花粉管は、精細胞を放出し、わずか8秒という短い時間で卵細胞と中央細胞の間の狭い場所に精確に送りこまれます。その後、2つの精細胞は7分ほどその場に留まり、それぞれが卵細胞または中央細胞と受精します。重複受精と呼ばれるこの現象は、被子植物に特徴的な受精様式です。本プロジェクトでは、緑色蛍光タンパク質や最先端レーザー顕微鏡を駆使することで、世界で初めて重複受精の様子を生きたまま捉えることに成功しました。

Science, 293, 1480-1483, 2001
Nature, 458, 357-361, 2009

2014.09.15

原核生物
ボツリヌス菌

種名:Clostridium botulinum
国立感染症研究所 細菌第二部 見理 剛

ボツリヌス菌(Clostridium botulinum)はグラム陽性の偏性嫌気性菌で、非常に強力なボツリヌス神経毒素(BoNTs)を生産します。BoNTs はボツリヌス食中毒などの原因になります。ボツリヌス菌にはべん毛があり、運動性を示します。また、栄養条件や生育環境が悪くなると芽胞を形成します。この動画ではほとんどの菌に芽胞(白い部分)ができています。

Appl. Environ. Microbiol. 80 (22), 2014

2014.09.15

真核生物
助細胞による花粉管の誘引

種名:Torenia fournieri
名古屋大学 WPI-ITbM 東山哲也

花を咲かせる植物である被子植物は、進化の過程で、鞭毛ダイニンなど鞭毛をつくるための遺伝子を捨てた。このため、植物の精細胞は自ら泳ぐことはできない。その代わりに素早く、水の少ない環境でも精細胞を卵のある部分まで運ぶのが、花粉から伸び出す「花粉管」という細胞である。花粉管細胞は、精細胞をエンドサイトーシスで取り込んだ状態で運ぶ。花粉管がなぜ正確に卵の場所までたどり着けるのか?およそ140年にわたって探索されてきた花粉管誘引物質が、このムービーが示す、「トレニア」というユニークな植物を使って発見された。トレニアは卵組織が組織に包まれず露出しており、花粉管が卵組織の先端に正確に誘引される様子を直接観察することができる。卵細胞のとなりに2つある助細胞が花粉管誘引物質を分泌すること、そしてその誘引物質は約65アミノ酸からなるシステインに富む複数のペプチドであることが明らかとなり、ルアーと名付けられた。

Science, 293, 1480-1483, 2001
Nature, 458, 357-361, 2009

2014.09.11

原核生物
Movement of a single vortex of Paenibacillus vortex

The Sackler School of Physics and Astronomy, Tel Aviv University, Professor Eshel Ben-Jacob

500× magnification and twice the real speed

BMC Genomics

2014.09.11

原核生物
Early stage of colony organization of Paenibacillus vortex

The Sackler School of Physics and Astronomy, Tel Aviv University, Professor Eshel Ben-Jacob

The magnification is 50× magnification and 60× rate

BMC Genomics

2014.09.11

原核生物
Dynamic imaging of swarming of Paenibacillus vortex by light microscopy

The Sackler School of Physics and Astronomy, Tel Aviv University, Professor Eshel Ben-Jacob

Single branch of a swarming culture moving on MH (1.5% w/v) agar is presented. Magnification 400× and 4 times the actual speed

BMC Genomics

2014.09.11

原核生物
Effect of extracellular material derived from swarming cells on Paenibacillus vortex

The Sackler School of Physics and Astronomy, Tel Aviv University, Professor Eshel Ben-Jacob

Light microscopy of P. vortex moving on MH agar (0.3% w/v), extending into an area where extracellular material derived from washes of swarming cells was delivered by toothpick and allowed to soak into the agar. (A) Cell mass starts to disperse as it approaches the area of the extract. (B) Cell mass has dispersed into area of extract

BMC Genomics

2014.09.11

原核生物
Effect of number of extracellular materials derived from plates containing swarming cells on Paenibacillus vortex swarming

The Sackler School of Physics and Astronomy, Tel Aviv University, Professor Eshel Ben-Jacob

Light microscopy of P. vortex moving on MH agar (0.3% w/v), extending into an area where extracellular material derived from washes of swarming cells. (A) Cell mass is evaluating the gradient and starts move towards the area with the extract. (B) Cell mass starts to disperse as it approaches the area of the extract. (C) Additional cells are moving into this area from further back in the colony

BMC Genomics

2014.09.09

モデル(解説を含む)
Bacterial Flagellar Motor

大阪大学大学院・生命機能研究科 難波 啓一

「ERATO難波プロトニックナノマシンプロジェクト終了報告ビデオ」より抜粋

2014.09.09

モデル(解説を含む)
Assembly of Bacterial Flagellum

大阪大学大学院・生命機能研究科 難波 啓一

「ERATO難波プロトニックナノマシンプロジェクト終了報告ビデオ」より抜粋

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