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ビデオ・アーカイブ

本領域の事業の一環として,細胞運動のビデオのオンラインライブラリーを作成します.細菌,真核生物,アーキア(古細菌),ウイルス,タンパク質, 合成ポリマー,など様々なものの動きを公開します.それぞれのビデオは,私たちが生物学的に掲載価値があるかどうかを判断,分類し,和文と英文で解説します.

ライブラリー作成のため,皆さまに,(1) 研究者によるご自身の研究対象の投稿,(2) スーパーサイエンスハイスクールや生物部の活動などで顕微鏡をのぞいていて見つけた微生物の投稿,などをお願いします.また,(3) 論文のビデオなどで当ライブラリーにリンクしてほしいもの,(4) 周囲に眠っている古いビデオ教材などでアーカイブ化の価値がありそうなもの,については領域事務局までご一報ください.

ライブラリーのアクセスランキングを下記のリンク先で公開しています。直近の3か月のアクセス数の多いビデオ10本を見ることができます。

また、ビデオ・アーカイブをより手軽に楽しんで頂くために、閲覧用スマートフォンアプリを開発いたしました。
以下からダウンロードできますので、是非ご覧下さい。

ビデオ・アーカイブの収録ビデオの利用に関しては下記へご連絡下さい。

伊藤政博 (masahiro.ito@toyo.jp)
東洋大学生命科学部生命科学科 教授
〒374-0193 群馬県邑楽郡板倉町泉野1-1-1
電話&FAX:0276-82-9202(研究室)、0276-82-9305(5105実験室)

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アクセスランキング

2015.02.15

真核生物
ゾウリムシの遊泳

種名:Paramecium caudatum
学習院大学 柏崎 隼

原生動物であるゾウリムシは細胞表面の繊毛運動により遊泳する。 対物20x、暗視野、高速カメラ (1000 fps)にて撮影。 再生速度は30 fps。

2015.02.15

真核生物
ラッパムシがつくるウェーブ

種名:Stentor sp.
学習院大学 柏崎 隼

原生動物の一種ラッパムシは同じ繊毛虫に属するゾウリムシ同様細胞表面に多数の繊毛を持つ。体長は0.5 mm以上あり、巨大な単細胞動物である。 細胞先端部の口の周りには特に発達した繊毛の束(Membranelle)がリング状に並び、これが規則正しく運動することで水流を生み出し、餌を引き寄せている。 学習院大学にある「血洗いの池」より採集した。 位相差顕微鏡、高速カメラ (1000 fps)にて撮影。 再生速度は30 fps。

2015.02.03

真核生物
軸索輸送(ザリガニ巨大軸索)

理化学研究所・生命システム研究センター 岡田康志

ザリガニ歩脚神経巨大軸索を用いて軸索内でのミトコンドリアや小胞の輸送を観察しています。コントラスト増強微分干渉顕微鏡法(VEC-DIC)による観察です。

J Neurosci. 1995 Apr;15(4):3053-64.

2015.02.03

真核生物
STED顕微鏡で見た微小管動態

理化学研究所・生命システム研究センター 岡田康志

STED顕微鏡を用いて、生きている細胞内で微小管の動態を観察してみました。

2015.02.03

分子・タンパク質
単頭キネシンKIF1Aモノマーの運動

理化学研究所・生命システム研究センター 岡田康志

微小管に沿って単頭キネシンKIF1Aのモノマーが、一分子ずつ大きく揺動しながら前進していく様子が観察されました。

science.283.1152-57, 1999

2015.02.03

真核生物
ミトコンドリアの動き

理化学研究所・生命システム研究センター 岡田康志

ミトコンドリアをEGFP-COXで染色して、その動きを観察しました。

2015.01.30

分子・タンパク質
Elongation of actin filament in vitro.

京都大学 生命科学研究科 山城佐和子

Elongation of DyLight549-actin filament attached to the glass surface by NEM-myosin II was observed by using TIRF microscopy. Formin (mDia1)-bound fast elongation (‘ON’) switched to slow, spontaneous elongation (‘OFF’). Bar: 5μm. Reference: Yamashiro et al., Molecular Biology of the Cell (2014) 25:1010-1024.

Mol Biol Cell, 25: 1010-1024, 2014

2015.01.29

真核生物
Single-molecule speckle microscopy directly visualizes the retrograde actin flow.

京都大学 生命科学研究科 山城佐和子

Left: DyLight549-actin (DL-actin) was delivered into a Xenopus XTC cell at a low density by electroporation. Individual fluorescent actin copolymerized with cellular actin filaments and moved toward the central region (retrograde actin flow). Right: Actin networks were visualized by Lifeact-EGFP in the same XTC cell. Total time: 60 seconds. Bar: 10μm. Reference: Yamashiro et al., Molecular Biology of the Cell (2014) 25:1010-1024.

Mol Biol Cell, 25:1010-1024, 2014

2015.01.27

真核生物
ナンキョクユスリカ成虫

大阪市立大学 後藤慎介

 ナンキョクユスリカは南極にのみ生息する昆虫です.2年間という幼虫期間を経て,南極の短い夏の間に蛹,そして成虫となります.オスはこの動画のように盛んに歩きまわってメスを探します.  温帯の昆虫は,昼夜の明暗の違いを利用することで,一日のうちのどの時間に活動するかを決定しています.このしくみには約24時間の周期で振動する体内時計である「概日時計」が関わっています.  一方,南極の夏は夜でも明るい「白夜」となります.このような環境で生息している昆虫は,一日の特定の時間に活動するというような周期性をしめすのでしょうか? 活動時間を決定する概日時計を持っているのでしょうか?   現在,実験と解析を進めているところです.成果について乞うご期待.

2015.01.27

分子・タンパク質
Muscle myosin power stroke

福島大学 増田 正

ミオシン・サブフラグメント1(S1)のヘッドを空間に固定し、ネックの先端にパワーストロークとは反対方向に一定の力を加えて、分子動力学シミュレーションを行った。ネックがヘッドに対して屈曲し、パワーストローク前の構造になった時点で、加えていた力を解除したところ、ヘッドがパワーストローク方向に、元の配置に戻るように動いた。

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