Home > 公募研究

公募研究

新学術領域「運動超分子マシナリーが織りなす調和と多様性」(代表:大阪市大・宮田真人)は皆さまからの応募をお待ちしております. 以下に公募内容を示します.

26 運動超分子マシナリーが織りなす調和と多様性

領域略称名:運動マシナリー
領域番号:3407
設定期間:平成24年度~平成28年度
領域代表者:宮田 真人
所属機関:大阪市立大学大学院理学研究科

[研究項目]
A01 反復マシナリー
A02 回転マシナリー
A03 複雑系マシナリー

 “コンベンショナルなモータータンパク質”(以下、“モータータンパク質”という)、すなわち、ミオシン、キネシン、ダイニンについてはこれまでに多くの優れた研究が行われ、力発生メカニズムには一定の理解が得られるようになった。しかし生体運動の中には、細菌や原生生物の表面運動や遊泳運動などのように、“モータータンパク質”のみでは説明できないメカニズムが多数存在している。それらの動きは、運動超分子マシナリーとも言える高度に組織化された構造が内部の調和を保ちながら大きく動くことで生じ、その多様性には地球生命進化の歴史が刻まれている。本領域では、微生物学、遺伝学、生化学、生物物理学、構造生物学などで用いられる技術をマルチスケールに用いて、生体運動のメカニズムの中でこれまでにあまり理解の得られていないものを解明する。また、本領域の発展に不可欠な、サブナノメートルレベルでの可視化技術の開発と支援も行う。

 このため、以下の研究項目について、「計画研究」により重点的に研究を推進するとともに、これらに関連する2年間の研究を公募する。1年間の研究は公募の対象としない。また、研究分担者を置くことはできない。

  公募研究の採択目安件数は、単年度当たりの応募額500万円を上限とする研究を15件程度、250万円を上限とする萌芽的な研究を10件程度予定している。

 特に、新しいテーマへの挑戦、理論や工学など新たな切り口、構造解析に関する研究の提案を歓迎する。

なお、研究内容の詳細については、領域ホームページ(http://bunshi5.bio.nagoya-u.ac.jp/~mycmobile/index.html)を参照すること。

このページの先頭へ